まろみ様が初めて人の為に動きました。予告用

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雄介「何かの間違いだろ、 簡単にくたばる訳がない」 「けどさ、 兄貴が羅刹会からいなくなってから少し落ち着いたよな?」 雄介「どう言う事だよ?」 まろみ「は?落ち着いた?」 俺は遠くから雄介達の話しを聞いた。 「だってそうじゃないか!確かに兄貴は凄い!尊敬している、 しかしその反面周りからの羅刹会の評価はかなり悪い!コレって雅人兄貴のせいでもあるんじゃないのか?」 雄介「てめぇ、 兄貴の侮辱は許さねーぞ!」 「侮辱はしてないよ、 実際の話最近の周りの反応はどうだよ?俺達を見たら奴は恐れるどころか避けていきやがる、 今までそんな事はなかった」
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