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あの日から森に遊びに行くようになった(女装がばれていない
というか女装が普通の服だと思って居た頃)
そんな日
父の知り合いの妖怪とあった
「私はクレイシアよろしくね!」
彼女は雪女を親にもつ妖怪らしいが雪女では無いらしい
この時の私にはその意味が理解ができなかった
親と一緒の種族ではないのか と
さらに
明るく笑顔でとてもいい子だと思うのだけれど
心が読めない
私にとっては最大の恐怖だ
このこともあって私はクレイシアが苦手だった
なぜ読めないのか聞いても
父は一瞬悲しそうな顔をして大丈夫としか言ってくれなかった
しかし クレイシアは私に懐いてくれたらしくよく遊びに来てくれたふ2人でルゥの所に行っては追い払われたがしつこく訪ねると次第に遊んでくれるようになった
このときに女装に触れた
あのあと父に文句を言ったのは良い思い出
*回想が終わるよ(`・ω・´)*
ノニル「カルディア 書類できたぞ」
か「へ?...あぁ すいません。ありがとうございます」
ノニルによばれふと現実に戻ってくる
の「ぼーっとしすぎナイフ投げr(クレイシア)「そんなことさせない」
相変わらず喰い気味にノニルを凍らせるクレイシア
瞬間移動でも使ったのだろうか
の「...お前今情報班担当じゃねぇだろ。何でここにいる」
く「カルディアに対する殺気を感じた」
クレイシアは相変わらず殺気を読むのが上手いなぁ
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