俺と皆のお店事情

１ さらば日常、おいでませ非日常

ヴァルキリー
「何故だ店長!?
値段を釣り上げれば利益が増すだろう」

店長
「それで解決したら誰でもやっとるから」

ヴァルキリー
「ぬう……」

ケットシー
「店長殿は何かないのですかにゃ？」

店長
「え。閉店」

ケットシー
「ナチュラルに一番酷いですにゃ」

ヴァルキリー
「貴方はもう少し長としての自覚を持つべきだ！」

店長
「やだよ。面倒だし」

ケットシー
「わあ、バッサリ」