第一章「囚人とともに」
11/12
読書設定
目次
前へ
/
15ページ
次へ
「お母様…なんで」 僕は父上に背を向ける 「シュトラ、落ち着け、どこへ行く」 扉に向かった僕に父上は声をかけた 「父上、ありがとうございました」 僕は扉を開ける 「まてっシュトラっ!」 父上はそのあと何か言ったようだった 僕にはその言葉は聞こえなかった
/
15ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!