第1話【始まりの夕暮れ】

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[キィ~ンコォ~ンカァ~ンコォ~ン!!!!!こんにちはぁー!!!!レンズだよおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!記念すべき第1回目だよーーーーーーー!ポンンンンンン(ハート)] 【うるさっ!てめぇ、この野郎ぅ・・・!!】 「ちょ、ポン!?レンズをボコボコにしすぎですよ!あ、こんにちはー、チビです!」 【あはは、ごめんごめんwよっ、俺はポンだぜ!!よろしくなー】 [うぅ・・・チビよありがとうぉおおおおおぉぉぉぉぉ。助かったぁ(ハート)] 「レンズもレンズです。次やったらメガネの方のレンズぶち割りますから。」 [    ] 【やっと黙ったなこいつ。】「ですね。」 ~~ 「暇ですねー、いつものことですが教室に私たち以外に誰もいないとやっぱテンション上がちゃうです!!!!FOOOOOOO♪」 【wwwwwwwお前、机に乗ったって俺の方がまだ高いしwチビなの隠し切れてn「てやっ!!!!」ちょ、それ竹刀?どっから出てきたの!!??ぐわあああああぁぁぁぁぁああ!!!!!】 [うわぁ・・・(´Д`;)] 「…気になったのですが、レンズのメガネのレンズはどうしてそんなに分厚いのですか??目が全く見えないですよ。気になって卵も割れません。後、学ランダサいです。」 [え、卵が割れないとか何それ。別に気にしなくてもいいんだよ!最後酷い!!!!!!!] 【俺も気になる~。レンズの学ランダサいは賛成。】 [(もういいや…)じゃあ、こっちも聞きたいことがある。ポンってなんでそんなに制服変えるんだよー。] 【楽しいじゃん。何ていうかさ~、個性を出せるからかな♪】 「だったらこれを持てばいいじゃないですか。個性いっぱい出せますよぉw。はいです。」 【…げ!お前なんでこんなもん持ってんの!?】 「いいから早く何かやって下さいです♪」
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