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「前回は相当酷いものでしたから反省会しましょう。」
【何か、2話目から前回とか言い始めてメタすぎるだろ……。】
[別にいいじゃないかー。にしても、前回のポン(笑)は【おい…それ以上言ったらぶん殴るぞ??】スマン。ツイウッカリ。口ガスベッテシマッタ、アハハ・・・。]
『なーなー、私も混ぜてくれないかぁ……?』
「あ、先輩!!ぜひ参加して下さいよ~♪ほら、そこどいたどいた!!」
【うおっ!?俺を退けなくたっていいだろよ。新しく椅子持ってこいよ。30個も周りに椅子があんじゃねえかよ。360度見渡す限り椅子だよ??ほらよ!】
「チッ。」
[チビ、お前の今の顔ヒロインなんてものじゃないぞ!?]
『むー…そうだぞ、チビ。新しく椅子持ってくればいいだろ?』
「え、そーですか。じゃぁ持ってきま~す♪」
[【俺達の扱い酷くないか…。】]
~~
「ところで、話それちゃいましたけど今からでも遅くないです。とびっきり青春をしてウp主ノ苦労ヲ無クシテアゲマショー(棒)」
[ぶっちゃけ、チビがただ単に可愛い萌えキャラになりたいだけだろ。]
【やってもいいけど青春って何すればいいんだし。】
『皆、これでもしようじゃないか!』
【おおー、サッカーボールじゃん♪いいね、よっしゃ、俺に渡せ…
ってグェ!!??何でこんなにベトベトなんだよ!?】
『あぁ、すまんな。一緒にお風呂入って拭くの忘れててな。』
【いや、ちょっと待てよ。何で一緒にお風呂入ってるんだよ!?ペットじゃねーんだからよ!】
[ぇ、そーなの?ボールは友達って教えてもらったからてっきり…【!?レンズてめーもかよぉぉぉぉおおおおおおおおぉぉぉおおおおお!?
お友達だからって一緒に風呂入ろうとする馬鹿が2人もいるとか、奇跡だよ!!!!!
…うわ、お前……これテニスボール(軟式)かよ…。なんか微妙にバラの香りするんだけど。ウザったいんだけど。お前ん家入浴剤入れてるだろこれ……。】
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