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第四章~少年ハドソンと奴隷商人ドグラー~
あらすじ
薬売りに変装したカイルをばたんきゅ~させた一行は、滝の洞窟の出口を通り、次の場所へと目指していた……
北の洞窟にて。
ピッギー「どんなもんだい!あれ?誰かいるよ。」
ハドソン「本当だ。大丈夫?」
トンガリ「オイラはトンガリ!皆、ノってるか~!イェー!貝獣村から、津波で流されて、オイラ、寂しかったぜ~い!助けて貰った御礼に、オイラもあんた達を助けるぜ~い!オイラの熱いビートを聞いてくれ!!」
洞窟内に響く熱いビート!
トンガリ「オイラの能力は、音楽で敵をどんどん呼ぶ事さ!じゃ、またな!」
トンガリが仲間になった!
ハドソン「レベル上げに、持ってこいやぁ!だね!次行ってみよう!」
しばらく歩くと、不思議な集落を見付けた。
モグール族「(おや?私たちの言葉が分かるのかい?此処はモグールの村だよ。人間のお客様とは珍しいね。何も無い所だけど、ゆっくりしていってね!)」
トキア「ハドソンさん!見た見た!?可愛い~!私、可愛い子って大好き!!勿論、ハドソンさんもね!」
ハドソン「そんなぁ~。恥ずかしいよ~//」
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