第四章~少年ハドソンと奴隷商人ドグラー~

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ハドソン「えぇっ!?一人で大丈夫?」 マギー「な~に、一分で十分じゃよ。」 マゴー「ぬぬぬ…!わしを甘く見おって……泣かしてやるぞ!」 マギー「やれやれ。ほんじゃ、掛かって来な。」 マゴーが現れた! マゴー「マギー!わしゃ10年前、勝負に負けて以来、血の滲む様な特訓をしたのじゃ!行くぞ!」 ボカッ!(←杖で殴る音。) ばたんきゅ~! 三人「Σ(゜д゜;)弱っ!」 マゴー「畜生!覚えてろぉぉぉ!」 マギー「馬鹿たれ!わしに近づくな!ん?何やらギガって言葉を思い出したぞ?魔法の様じゃが、これだけでは、さっぱり分からんのォ。すまんのォ。ヤボ用も済んだし、次に行こうか。」 三人「(°Д°)ポカーン。」 マギー「どうした?」 三人「な、何でも無い……。」 マージの家にて。 マージ「おぉっ!あんたの頭の貝、火の貝じゃないか!お前さん、良ければわしに説明してくれ。」 ハドソンは今までの出来事を話した。 マージ「何と!何故オーラの玉が?ハドソンよ、わしを初め、北のラミールに住むミルミー、東のサンドラに住むコリコット、そして、ここ、ウエストサイドに住むわし、マージの三人は、 次のページへ。
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