第四章~少年ハドソンと奴隷商人ドグラー~

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続き。 約100年も前から、オーラの玉の監視をしてたのじゃ。」 マージ「異変には思えんが、これも、橋が壊れたのと、関係があるのじゃろうか?」 サンドサイドに行き、勇者の館でリンダをバブに入れ替えて、我が町に向かった一行。 我が町にて。 クマごろう「いらっしゃいませ。我が町建設です。貴方は初めての様ですね。では、説明します。我が町とは、名前の通り、貴方だけの町です。お金を出して、自分の好きな様に建てる事が出来ます。建物が増えると人も住んでにぎやかになりますよ!この町をどうするかは貴方次第!それでは、仕事仕事。」 ハドソン「うーん。それじゃあ、あーでこーで……」 数分後…… ハドソン「温泉までしか建てられ無かったよ。まっ、また金稼ぎをするか。」 酒場にて。 ウエイトレス「ハドソンさん。店の裏口に出してあるごみ箱が、夜中に散らかされているんです。この町に、変なのがいるのかしら?」 裏口に回る一行。そこに居たのは…… ハドソン「あれ?貝獣だ。」 ポヨン「あっ!バブ!オイラだな!ポヨンなんだな!」 バブ「ポヨン!無事だったんだね!」 補足 話を途中で区切ってしまい、申し訳ありません。(__)
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