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ハドソン「今の人達がドグラー暗殺隊だね。覚えとこっ。」
そして、レベル上げを終え、ガロウ、バブ、トキアの三人を連れて、ドグラーの砦へと乗り込むハドソン。バブ「此処がドグラーの砦みたいですね。」
ハドソン「そうだ!あの時の戦いでカイルが落とした城門の鍵を使おう!」
ガチャリ、ゴゴゴゴコ…………
鍵を開けると、扉はゆっくりと開いた……
しばらく歩くと、牢やの中にいる女性達を見付けた。
女性1「私達は生け贄です。何人もの女性が犠牲になりました。ドグラーを倒して下さい!御願いします!」
ハドソン「任せといて!」
女性2「この牢やはドグラーを倒さないと開かないんです。」
女性3「地下の牢やもドグラーを倒さないと開きません。」
二階へ上がり、進むと………
サーー、ピューー、ガン!
ハドソン「痛たたたた………」
バブ「大丈夫ですか?ハドソンさん?」
トキア「流砂があちこちにあるから、進むのが大変ね。」
ガロウ「端っこを歩くと、罠に掛からないで済むぜ。」
ハドソン「もう嫌だ~(泣)」
最上階にて。
トキア「ドグラーがいる最上階まで来たわ!」
ハドソン「静かにして!」
奥の方から話し声がする…………
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