第四章~少年ハドソンと奴隷商人ドグラー~

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ハドソン「(;¬_¬)じー。」 ガロウ「オイオイ、マジで怒んなよ!冗談だよ、冗談!しゃれの通じん奴だな。まっ、せっかく倒したんだ。サンドイドのアバルーダさんから、懸賞金を貰おうぜ。その金で、俺に強い武器を買ってくれよ!ハハハッ!」 バブ「ハドソンさん!女の子達が助かって、良かったですね!」 ハドソン「じゃ、東に行こう!」 三人「オーー!」 サンドサイドにて。 帰って来た娘1「あっ!ハドソンさん!あの時は私を助けて頂き、有り難うございます。貴方は私の命の恩人です!」 門番「いらっしゃいませ!お通り下さい!」 アバルーダ「おぉっ!ハドソン殿!よくぞドグラーを倒してくれた!褒美の、懸賞金を渡そう!10000パールじゃ!受け取ってくれるな?」 ハドソン「はい!」 アバルーダ「では、そなたの役に立ててくれ!」 10000パールを手に入れた! アバルーダ「そうじゃ!ババジャル殿からお話しがあるそうじゃ。」 ハドソン「分かった。」 勇者の館でパーティーをザルドン、リンダ、マギーに入れ替えて、出発! ブリッジタウンにて。 帰って来た娘2「ハドソンさん、助けてくれて有り難う。これは、ほんの御礼よ、チュッ。」
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