黄黒

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「連絡してなくてごめん!!」 俺は体育館裏についてすぐ謝った。 「僕の方こそすみません…でもどうして連絡くれなかったんですか?」 黒子っちが泣きそうな顔で俺を見てきた 「俺が連絡試合に負けた後で気使うと思ったんす…」 俺は素直に言った。 「そうだったんですか…」 「本当にごめん!」 もう一度謝った。 黒子っちは理由がわかってほっとしたように微笑んだ。
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