第1話

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毎日が充実していた。仕事をしても帰ったら女物のブラジャーがまってる。それだけで十分だった、最初は・・・。 これをつけて会社にいったらみんなヘンタイだと思うんだろな~。そう考えると、今までに無い衝動に彼はかられた。 季節は冬だった。上着も着てるし1日くらい・・・バレないよな。 ある日、猫屋は一番のお気に入り、ピンクのブラをつけて家を出た。 「意外と暖かいかも・・・皆気づいてない、お、俺いまつけてるんだよ////」 恥じらいと罪悪感、背徳感・・・全ての感情が激流となり溢れ出してきた。
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