。
2/2
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
2ページ
お姫様の姿が見えなくなって一ヶ月と半分。 大事な式典にすら姿を見せず、街には様々な噂が流れていた。 「実はカエルだったらしいぞ」 そんなわけあるか。 「馬鹿には見えなくなる薬を」 お前が馬鹿だ。 「夜中に城を抜け出して、男と会ってたんだってよ」 それは本当、相手は僕。 「それを密告されて、お姫様は」 それも本当、犯人は僕。
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
2
スターで応援
7
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!