84人が本棚に入れています
本棚に追加
「俺は何もやってないだろ!!!」
「お前が皆様に近づくから皆様が仕事をしなくなったんでしょ!」
「お前って言っちゃダメなんだぞ!!!
わかった!お前ら親衛隊だろ?お前ら脅されてるんだろ!?
俺がソイツぶっ倒してやるよ!!!心配するな!俺ら親友だろ!!」
「ーーーーーーーーーーっ!」
「ーーーーーーーーーーーーーー!!」
「またやってるよw」
「・・・まぁ、どっちが悪いかなんて明らかだろうけどな」
「クスッ そうだね
でも、そろそろ止めないと怪我人が・・・」
「ーーーーーーーーーーーー!!」
「お前ら、俺に謝れよ!!!」
パシンッ・・・!!
「っ・・・いってー・・・っ
はい、ストップ~」
「誰も動くなよ?」
「うそっ 明輝様・・・っ
スミマセン!!明輝様のお美しい顔に怪我・・・っ」
「いいよぉ~、大丈夫ぅ
それにぃ、殴ってきたのはアイツだし~?
君らが謝ることじゃないよぉ
でも~、どんな理由であろうともぉ、俺に無断でぇ制裁は感心しないな~」
「そうそう、
それに、こいつは君らが殴られるのが嫌で自分から前に出たんだ」
「「「・・・すみません・・・。明輝様、ありがとうございます」」」
「~~~~~~~~~っ
俺のことは無しかよ!!
もういい!!!!!竜也たちに言ってやる!!」
「その前に、君には風紀室に来てもらうがな」
「もちろん、親衛隊もだよぉ」
最初のコメントを投稿しよう!