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学校では、誰とも話さなくなり、
寮では自室でだけ、脩と話す。
そんな日々が続いた。
ストレスからか、食事も喉を通らなくなり、
体調悪い日が続いた。
瑠生「明輝…」
明輝「なに?俺に話しかけて大丈夫なわけ?」
瑠生「…」
なんか、いらいらする。
何もできない自分に、このことに気づいてくれないみんなに
明輝「なんで、俺が耐えている時にそういうことするのかな?」
瑠生「…ごめん」
こんなこと言いたいわけじゃないのに
もう、限界なんだよ
明輝「謝らないで」
もう、いいや
明輝「俺から離れる。」
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