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曽我「また誰かいない…。」
作者『昨晩人狼に食べられたのは、大谷祥五さんでした。』
残るプレイヤーは9人。みんな何かしらの役職についている。
作者『それでは、3日目・昼のターンスタートです!』
桂木「まずは、占い結果!」
曽我「私は須藤さんを占いました。人狼でした。」
相沢「えっ!?」
須藤「違います。」
里川「私は佐川さんを占いました。人狼でした。」
中尾「えぇ!?」
佐川「違います!」
水野「佐川さんの結果が割れましたね。」
相沢「霊能者はどうでした?」
中尾「莉沙ちゃんは村人だった。」
須藤「同じく。村人だったよ。」
石田「莉沙ちゃんは村人の可能性大だな。」
桂木「こうなると、占い師(曽我・里川)と霊能者(中尾・須藤)、どっちが本物なのか…。」
須藤「あの、皆さんひとつ忘れてませんか?」
佐川「何をですか?」
須藤「妖狐ですよ。」
石田「!」
須藤「妖狐が最後まで残っていると、妖狐以外のみんなは負けるんですよ!」
相沢「そう言われてみると、そうですね。」
須藤「ここは皆さんで協力して、妖狐を落としませんか?」
曽我「そうは言っても…。」
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