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そこに自分たちを助けてくれた
Eランクの冒険者
彼は言った「ヴィンディンゲル 」と
この訳のわからない状況で、訳のわからない奴に名前と思しきものを口にした
その後二人は会話をしていたが
すぐにギルドに戻ることになった
聞きたい事はいっぱいあるが、状況整理のためにも戻るのが得策と考え賛成した
戻るために来た道を引き返そうとすると、目の前が青く光り目の前にはユキノギルド長がいた
「説明は後でするから…」と話されそのまま何も言えず
彼がユキノギルド長に、連れてきた角の生えた幼顔の女が魔族で名をヴィンディンゲルと言うことを伝えたところで、冒頭に戻る
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