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平成22年(2010年)は激動の年となった。
まずは、初場所ー
初場所
横綱 鵬翔△12ー3・青昇龍◎13ー2
大関 琴欧力△9ー6・闘馬富士△10ー5
大関 駒勝山△10ー5・隆皇△9ー6
関脇 凱都△12ー3・千代ノ海 0ー4
小結 琴奨山▲6ー9・剣竜▲7ー8
前頭1豊ノ川△8ー7・栃ノ竜▲5ー10
前頭2大栄道▲7ー8・雅海▲5ー10
前頭3北斗力▲3ー12・若稀龍△9ー6
鵬翔が終盤崩れ、14日目に青昇龍が25度目の優勝を果たした。
また、大関復帰を目指した千代ノ海が引退。
そして、場所後に不祥事で青昇龍が引退を発表したのである。
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