最高の愛と憎しみ

私の人生波乱万丈

健次との愛の営みが
終わると珍しく優しく
頭を撫で叩いてすまん。
て言って また愛撫が始まる。

もう私の体は壊れそうだ。

でも受け入れないと
きげんが悪くなるのは
明らか…

そんなこんなで解放され
たのは夜の12時過ぎ。

健次は一人で闇喫茶に
行ってくれると言うので
久々にゆっくり眠った。

行ってらっしゃい。