修羅の世界への入り口

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そして後は彼の言う儘に 抱かれてる自分が居て 熱い愛撫を受けながら 私は頭の中で違う事を 考えてた。 なぜ この人を受け入れたのだろか… 桑島さんとの関係が ギクシャクしてるからだろうか… いや本当は身も心も寂し くて慰めてくれる人を 求めてたのだろうか… そんな事を考えながら 早く行為が終わるのを 待ってた。 でも、その思いとは裏腹 に彼は強いてか中々 終わりそうにない。 やっと解放された時には 夜中の2時頃だった。
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