第一話

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「今開けます!」 扉を開けるとジャーファルさんが立っていた 「あのシンさんは?」 ジャ「あぁ、向こうで縮こまってますよ?」 ニコニコ笑ってるけど今の笑顔は怖い ジャ「あっすみません!怖かったですよね?いつもこうなんですよね……」 苦笑いでいるジャーファルさんに私は一言告げた 「いいえ、むしろ私を助けてくれたんですよね?ありがとうございます!肉じゃが食べるの楽しみです!」 笑顔で話すとジャーファルさんも微笑んで美味しいと良いのですがっと言っていた 明日は私が通う学校に行けるんだ 私の生活は始まったばかり たくさん楽しまなきゃ!
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