第二話

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部屋を出るとジャーファルさんに会った ジャ「今日からもう新しい学校ですか?」 「はい!あっ肉じゃがとっても美味しかったです!」 ジャ「それは良かった」 ニッコリ笑いながらジャーファルさんは早くいかないと遅れますよ?と注意してくれた 「はい!行ってきますジャーファルさん!」 ジャ「行ってらっしゃい」 ジャーファルさんに見送られて私はワクワクした気持ちで足取りが軽くなった けど、道が分からなくなりました 「どこ……ここ?えっ?嘘!?道に迷った!!」 悩みながらたぶんこっちだと適当に曲がりまくって一軒の大きな家の前に止まった
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