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あとがき
こんにちは、斎藤零です。
えー…とても後味が悪い作品になってしまい、今さらあとがきに何を書こうかと悩んでいます。
勢いで書いてしまった作品なので、あまり語ることもないのですが。
強いて言うならば、ちゃんと伝えようね、ぐらいでしょうか。
主人公は父が帰ってくるのを待ちますが、日付が変わってしまったから何も言わずに終わりました。彼女の直接伝えようとする心は美徳だと思います。
ですが、美徳どーのこーのより、相手に伝えることが一番大切ですよね。
大切なことは直接会って話しなさい、と言われようと。
会えなかったから伝えることを諦めるより、形はなんだっていいから、伝えるべきだと思います。
電話でも、メールでも。
なので、
「メールしやがれ!」
と突っ込みたくなる内容です。
だから表題が英語でそうなっております。
伝えられるときに、伝えたいですよね…。
ということで、私も父におめでとう!と言ってきます。
今日、父の、誕生日でした(忘れてました)
顔面、蒼白になりました。
朝、いってらっしゃいと言ってなんだか寂しそうにしていた父の表情の理由がわかりました。すまぬ。
ほんと、うわあぁぁと数十分で書いたので内容には目をつむっていただけたら嬉しいです。
読み直してうわぁぁと感じたら下げるかもしれないです。
最後に、これを読んで家族の誕生日を思い出してお祝いしていただけたら本望です。
ではでは。
2014.3/18
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