【本文】第1話｜2ページ - 小説投稿エブリスタ

あいさつを交してすれ違う僕と君｢こんばんは｣すると君も｢こんばんは｣僕たちよりすごく高い電柱のそばゴミを捨てにのっそりのっそり重たそうなゴミ袋を手に高田さんは歩いてくる僕たちは高田さんにあいさつをした｢こんばんは｣　すると高田さんは僕たちの方を怪訝な表情をしながら黙って見つめてくる　｢どうかしましたか？｣高田さんに聞くも返事をせずそそくさと家に戻って行った

/10ページ

最初のコメントを投稿しよう！

1人が本棚に入れています

本棚に追加

広告非表示！エブリスタEXはこちら>>