セイアの呟きpartⅠ
6/41
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
…tear… 泣きたくて 泣きたくて でも 涙が流れない 男の子は簡単に泣くもんじゃない 母がよく言ってたから 我慢するのを覚えた 泣いても良いんだよ 君が言ってくれたけど 僕は涙の出し方が わからないんだ 辛い時泣けたなら どれほど楽になるだろう たぶん きっと 君が僕の側から 居なくなったら 泣けるのだろうか 泣きたくて 泣きたくて
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!