死んだ…

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自称神様が落ち着くまでお待ちください 「………‥‥‥まぁそういうことにしとこう。で?俺が死んだってのは?」 「何か釈然としないが…まぁいい 君が死んだのはこちらのミスでね…」 「ん?どういうことだ?」 「ここ、神界には命の器というものがあってね、その中に入った水が君たち人間の寿命だと考えてくれ。」 「ふむふむ」 「それを管理している天使が君の器を落として中身をぶちまけてしまったんだ」 「おい。」 「そのお詫びとして君には異世界に転成してほしい。勿論それなりの特典は付けよう」 さて、どうしようか… そもそも信じてもいいのk「信じろ!」
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