エーフィ・ロットナー

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エーフィは元画家で、色へのこだわりが強すぎたため、自分の血を絵具の代わりのしたりと無茶をしていた。 ある日、無茶な行いのせいで体を壊した。その後遺症で手にしびれを感じるようになった。 手のしびれによって、繊細なタッチができなくなり、画家としての夢はそこでついえる。 友人たちに色の知識を買われ、色彩魔法の鑑定の手伝いをするようになり、いつしか自分でも色の収集を始めるようになる。 性格は頑固でまっすぐな性格をしている。友達思いでやさしいが色のことになると、周囲はドン引きするくらいに饒舌になる。 今は色に囲まれた生活に満足しており、世界中を旅している。 世界中の精霊に魔力を分けてもらっている。そのため、レアな色見本のほとんどは彼女が持ち帰ったもの。
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