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ピンク色の桜が舞う、あの幸せな日の翌日。 コージは私に言った。 「うちの会社……社内恋愛禁止だから」 「はぁっ?」 開いた口が塞がらなかった。 あまりの衝撃発言に、 だから、何? って言う私の言葉は、タイミングの悪い第三者の登場によって阻まれた そして、そのまま、今に至る。 あの日、私とコージの間に、うまれたと思ったは何かは、幻となって消えてしまった……
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