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うきゅ「うきゅ。うきゅうきゅ(俺も気づいたらこの近辺にいたんだ。異世界から来たって感覚はなかったが…。で、俺がここで働いてる理由もお前と同じだ)」
ファン「そ…そうなんですか!?」
うきゅ「うきゅ!(ああ。まだ誰にも言ってないがな)」
ファン「そうだったんですか…」
そうしている内に、二人はファンの部屋にたどり着いた。
うきゅ「うきゅ!(ここがファンの部屋だ。自由に使ってもらって構わない)」
ファン「ここが僕の部屋…」
うきゅ「うきゅうきゅ(そうだ。明日から仕事が始まる。今日はもう寝ておけ、ここの仕事はきついからな)」
ファン「分かりました。ではお休みなさい」
ファンは布団を敷き始めた。
うきゅはそれを見届けた後自室に戻った。
明日から、また悪夢が始まる…
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