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「私を…抱いて下さい。
忘れさせて…」
雄大は亜季を持ち上げると岩場の陰にある洞窟に入った。
「俺だけを見ろ。
お前の心も身体も俺だけを感じろ。」
深い口づけを交わす。
雄大の背中にしがみついた
。
広い洞窟内に2人の息遣いが響く。
「あっ…あぁ…」
亜季の足がガクガクする。
片足を持たれ雄大の動きに合わせ体が動いた。
「雄…大さ…ん… 私…立ってられない…」
すると両足を持ち上げられた。
雄大の背中に必死にしがみつく。
身体と身体がぶつかる音がする。
「私…もう…」
亜季が達したのを見て雄大は片手で亜季のヒクヒクとした蕾を刺激した。
「やっ!ダメ…イッたばかりなのに…」
岩場に手をつかせ後ろから容赦なく突き上げた。
イヤらしい音が大きく聞こえる。
亜季は身体を後ろに反って2度目の絶頂をむかえた。
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