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送ってもらうことになったけど、電車でガタンゴトン揺れながら会話もなく、スマホで音楽を聴いていた。
ん？待てよ？好きな人のはずなのにあんまりドキドキ感がない。
どうでもよくなったのかな？ なんてね。
「今度、俺の部活と青山のバイトがなかったらまた放課後勉強しよーぜ。」
「あ、はい。」
毎日シフト入れてやりたいくらい勉強はしたくないけどね。
「てかなんで、敬語?」
特に意味とかないけど。あげとくか。
「いや、尊敬してやまない橋本くんとタメで話すなんて無理です」
心の中では ダブリュー の小さいヤツがいっぱいいるのに。
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不定期更新になりました。こんな作品読んでる方も少ないと思いますが、
読んでくださりありがとうございます。
あまりネタが思いつかずで進みませんので更新いったん停止します。 泣
また、学校がない人かに来ますね。
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