人物紹介と世界観説明

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人物紹介 ユキ・スニル 性別:♂ 年齢:16歳 身長:140cm 髪の色:灰色 瞳の色:灰色 この物語の主人公。 5歳の時に『死の森』に捨てられ、それからずっと『死の森』で暮らしている。 そのため、人間不信になり、人とは関わろうとしない。 3年ほど前から、フェンやエントに内緒で近くの街に行き、正体を隠して『情報屋』と名乗り、色々な情報を売って小遣い稼ぎをしている。 普段はフード付きのローブを着て顔を隠している。 フェン 性別:♂ 年齢:300歳 体長:最大で10m 体色:白銀 瞳の色:銀色 本名フェンリル。 神狼フェンリルとも呼ばれている、世界に1匹しかいない唯一の種族。 森の中を散歩していて、偶然捨てられていたユキを見つけた。 ユキの育ての親の様な存在。 狼の様な姿をしている。 エント 性別:♀ 年齢:500歳 体長:30m 体色:使う属性によって変わる 瞳の色:黒 本名エンシェントドラゴン。 敵の攻撃が魔法なら神級までであれば、吸収して自分の力に変えることができる。 物理攻撃もある程度は防げる。 また、自分が攻撃する時は、火は赤、水は青、風は黄緑、土は茶、雷は黄色、闇は黒、光は白といった風に体の色が変わる。 通常時は最後に使った属性の色のままになる。 昔、怪我をして弱っていた所をユキに助けられた。 ユキのことは自分の家族のように思っている。 姿は二足歩行の竜。
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