*1*

3/5
前へ
/16ページ
次へ
さーてアイスアイス♪ 俺はガリガ*君の袋を開けるとすぐにそれを口にいれた。 うん、上手い。 やっぱりガリガ*君だね。 これ、あたらしくでたおしるこ味なんだけど上手い。 「美味しそうに食べるよね…いいな、俺も食べらr(ry」 「何かいった?変な言葉が聞こえたんだけど」 「ナンデモナイヨ」 「そ。ならいい」 まったく、イケメンが聞いて呆れるぜ。 こいつ、イケメンの癖にブラコンだから残念だよな。ビッチ共に見せてやりたい。(願望) 「ん…?一、これ何?」 「これって…?あ、俺の半径3mは近づくな」 「えー!なんで!?」 だって…ねぇ。 床に魔法陣らしき物があるんだもの。巻き込まれたくないのよ。 どぅーゆーあんだーすたん? そういうことで、よろ。 「わっ…ちょっ!?何これ!!?吸い込まれっ…ああっ」 遂に魔法陣が光だし風が吹き、部屋が散乱しだした。 ちょ、これ片付けんの俺だぜ? しかも、レイナたんのフィギュアがっ!!早く召喚されなさい!!! 「嫌だ!一と離れたくないよ!!」 ガシッ 「うをっひっぱんなぁぁぁああ!!!!?」 俺は巻き込まれたくないんだよぉぉぉおおお!!! シュゥゥウウ…ポンッ …二人が消えた時にはもう、魔法陣がなくなっていた。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加