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批評だけならしばらく悩んでから、また再開すれば済む話です。
問題は私の文章スタイルで、息苦しさを感じたり、読むのが辛いと感じたりする読者の存在です。
過去、知人のリクエストに応じてオリジナルの小説を印刷して送ったところ、パニック障害を起こして数ヶ月寝込まれた事がございました。
文章の内容に関係なく、活字を印刷した紙の束を送られた事が、きっかけだったそうです。
同じように『本物シリーズ』に憧れて、体調不良を我慢して読む方が、呼吸困難や心臓発作を起こして救急車で運ばれる事を、真面目に私は心配しています。
ハッキリ申し上げます。
エッセイでも息苦しさを感じたり、辛いと思ったりしたら、無理して読まないでください。
そのまま無理して読んだ結果、救急車までいかなくても、体調不良を起こされる方が私には迷惑ですし、そこまで苦しんで読んでも得るものは何もございません。
そんな無味乾燥な文章を生かせるのは、エブリスタ観測しかないと判断したので、このエッセイを続ける事にいたしました。
どうかご了承願います。
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