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Ⅱ
主人公「おーい少女よぉ。何時まで部屋に籠ってんだー。とっとと飯……なんだ着替え中か、早くしろよー。置いてくぞ」
少女「その前に着替えを覗いた事に謝るべきだと私は思います」
主人公「これのどこが覗きだ」
少女「そういう理屈じゃありません。年頃の乙女のプライベートルームに、別の言い方でパーソナルエリナにノックもせずに入るな。と私は言っているんです」
主人公「……要約すると、取り敢えず出てけってか?」
少女「分かってるなら出てってください!!」
主人公「……あー、取り敢えず自転車でも出すか」
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