57人が本棚に入れています
本棚に追加
/636ページ
輝夜「《オネスト》でダイレクトアタック!」
生徒「うわぁぁぁ!」
生徒
LP500→0
輝夜「さあ!おとなしく反省文を書いてもらおうか!」
生徒「く、くっそぉ……」
生徒は恨めしげに睨んだが、すぐにおとなしくなり白い制服の男子生徒に連れて行かれた
風紀委員「委員長、お仕事お疲れ様です!」
輝夜「ああ。後の処理は任せた。」
風紀委員「はっ!」
風紀委員は、きびすを返して去って行った
輝夜「さて…私も急がなければ…。」
そう言うと彼女もまた歩き出した
彼女の名は《天条 輝夜》(テンジョウ カグヤ)。ここ、デュエルアカデミア・アポロン校の高等部2年生であり、学年最強のデュエリストである。
彼女は風紀委員長でもあり、風紀委員のトレードマークである白い制服を着ている。
長い金髪と白い制服、そしてデュエリストとしての実力も持つ彼女は、使用するデッキの影響もあり、《ヴァルキリー》と呼ばれていた。
ちなみに、今は校長先生から呼ばれたので校長室に向かう最中である。
輝夜(このタイミング……まさか交流戦の事か…?)
仕事で遅れた分を取り戻す為、彼女は足の動きを速めた
最初のコメントを投稿しよう!