第1章勇者の序章

4/10
前へ
/20ページ
次へ
さて、進んで行こうとりあえず森から出たい ・・・ 男Lv3 はぁ…疲れた…迷ってるよな確実に腹減った喉が乾いた… 男「俺はここでの垂れ死になるのか…」 バタリ ???「あの…そこの方、…どうしたんですか?」 う…ん人の声… グー ???「…お腹が空いているのですか?…ちょっと待ってください…」ガサガサ ???「これを…どうぞ遠慮はいりません」 スッ 食い…物…食い物! ガバッ! 男「う…美味い」ガツガツ ???「あの…その…一気に食べたら…」 男「むぐっ」ウッ! ???「ああ…やっぱり。はい、お水です」 グビ…クビ 男「ぷっはぁー死ぬかと思った。ありがとうございました」 ???「…いえ、しかし…貴方は何故ここに?」 男「実は俺、記憶喪失なんです気がついたらこの森にいました」 説明してもややこしくなりそうだしそうゆう事にしよう セーブ中です電源を切らないでください
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加