地デジデビュー

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ダンナの実家では、1月2日に毎年恒例新年会がある。 おばあちゃんが居る、伯父さんちに、伯父さんの家族と、お義父さんの家族が集まるのだ。 ちなみに私にはツラい1日です。 何故なら…伯父さんの息子2人には子供が2人と3人いるけど… お義父さんの息子3人は… 長男…ダンナに嫁の私だけ。 次男…甥っ子捨てて行方知れず。 三男…独身 なので、子供は甥っ子1人であり、私には子供が居ないから、肩身が狭い。 しかも、お年玉だけで、かなりの金額が飛ぶ。 その時に、お義父さんとダンナがテレビがどーのと話してた。 要はお義父さんちの地デジテレビに付けているブルーレイレコーダーのブルーレイの起動が遅いのが、お義父さんは我慢出来なくなったらしく、買い換えるようで、買い替えたらダンナに欲しいならやるぞと言う話だった。 そして、いきなり昨日お義父さんが地デジテレビを買い換えたらしく、ブルーレイも買い換えたから、うちに来ることになった。 うちのアパートはジェーコムが入ってるから、デジアナだったから見れていた。 昨日テレビを引き取りに来るからとテレビが外されて、無音恐怖症な私はCDラジカセを持ってきてもらい、CDを聞いてた。 んで今日の昼間持ってくるとの話だったが、ダンナが帰ってきてからになった。 今日1日テレビが繋がるまで、CDを聞いてたんですよ。 夜ダンナが帰ってきてから、お義父さんが、デカいテレビとブルーレイレコーダーを持ってきた。 ダンナはテレビ台の片付けやら、掃除からして、やっとテレビを繋げ始めた。
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