170人が本棚に入れています
本棚に追加
/1782ページ
平成25年10月
また同じどころが膨れてきた。
ダンナに痛くなる前に切ってきたいと話してお金をもらう。
そして病院へ…。
この時、私は内痔になっていて、かかりつけ医から注入薬を処方されていた。
しかし糖尿病で血糖値も高くて、なかなか治らない。
病院でお尻の穴に指入れられては、痛すぎて痛いと叫びまくり…
先生から
「顆粒細胞種はちゃんとした入院施設のある病院でブロック麻酔して細胞ごと取らないと、何度でも再発するから、紹介状書くから」
と言われて、地元の病院への紹介状が出された。
ダンナに泣きながら話して、また休みを取ってもらい後日地元の病院へ行った。
外科に通され、お尻を見せて、内痔だから指は入れないよう伝えた。
先生から
「顆粒細胞種って、どんな病気かわからないので、調べますから待っててください」
え?
しばらくダンナと待つ。
呼ばれてダンナと診察室へ。
パソコン画面を見せられ書かれてある文章を読まれる。
「顆粒細胞種は皮膚病で、30代~60代の女性にまれになるという大変珍しい皮膚病で、手術には皮膚科になるだろうから、うちには皮膚科が無いから、総合病院に紹介状書きますし、予約取りますから」
また無駄足になり、緊張もしていたから、精神的に疲れた。
そして無駄足になったダンナは不機嫌。
またTwitterにグチグチ書いてあった。
ただ、先生の話からダンナは最初から総合病院の紹介状出せよ!と不機嫌。
ただ私はすごくイヤな予感しかしませんでした。
最初のコメントを投稿しよう!