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あの日から
私たち二人の関係は
ただの幼馴染から、
元幼馴染の恋人。
になった。
千「真司郎！勉強教えて？」
真『はぁ！？また？』
口が悪いのもSっ気が
強いのも相変わらず。
でも、
真『ま、千晃のためやしな。
ちゃんと勉強して俺と同じ
大学来いよ。』
素直になったのかもしれない。
私はあの日から
真司郎と同じ大学を目指してる。
大好きな彼の側にいたいから。
え？
あの日なんて言われたかって？
それは…
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