第1章

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おっと! 危ない危ない。 誤解を招くところでした。 彼のこと、決して嫌いでは ありません。 私にだけ超ドSな彼だけど、 顔だけは本当にかっこいい。 そして、そんな彼に 思いを寄せています。 真『どーせまた、勉強やろ? ほんまアホやなー。』 千「お願い!教えて!」 そんな彼とまた口論中。 頭のいい彼に 勉強を教えてもらうのでした。
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