第1章

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「根っこはともかく、確かに天気は良いみたいだね。 それじゃ、久々にゲーセンでバト・・・」 ルしに行く?と続けるつもりだったのだが 「「やった!マスターと外出!」」 と青年の声がかき消える大きさで大喜び。 「なら準備するから待ってて。だいたい8時頃に行こうか」 「「はーい♪」」 「と、その前に。さっきの爆音は何さ?」 流石にこればっかりは確認しておきたい。 「武装のバズーカ砲を空撃ちしたの」 「やったのはリルなのです」 と臆面もなく答える二人。 てかバズーカ砲て・・・
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