第1章

5/5
前へ
/14ページ
次へ
へー ほー。 「なら罰としてリルはバトル無しね」 「なんでッ!?」 とすかさず反応。そりゃあねぇ・・・ 「あんな爆音耳音で聞かされて、もし耳が聞こえなくなったらどうするのさ?」 と諭してみる。すると 「ぅー・・・ でも考えたのはレーネだし・・・」 「き、急に話の矛先がこちらに来たのです!?」 とレーネが慌てだした。 成る程。レーネの入れ知恵にリルが実行したと・・・ 悪気は無いみたいだが・・・ なら罰はアレかな。 フフフ・・・ 今から楽しみだ。 とりあえず今は「お咎め無し」の方向で。いやはや、後が楽しみですな。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加