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この町に戻ってきたからには健太と同じ高校に入らなければいけない♎〓
だから凛は健太のことを誰かに聞いてみることにした✨
「健ちゃんはあんなに野球がうまかったんだ✨だから絶対に有名になってるはずだ✨
あっあの人にきいてみよう✨
あのぉすいません?」
だが凛その時凛の目にとびこんできたものは…そうその少年はグローブを捨てていたのだ…
「なんだよ…‼」
「君なんでグローブ捨ててるの?💧」
凛は寂しそうにいった…
少年はこういった…「けっ…こんなもんもう俺には必要ねぇんだよ‼もう野球なんてどうでもいいんだよ‼」
「なんでそんなこというの?💧」
「お前には関係ねぇだろ‼💢」
「あっゴメン…ならちょっと聞きたいことあるんだけどいい?」
「なんだよ?」
「あのここらへんで海藤健太って知らない?」
少年はちょっとビクっとした…
「あぁしってるよ…でっあいつになんのようだよ…」
あいつ?なんか知りあいみたいな言い方だなぁと思いながら凛は言った…
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