第1章
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私はうみちゃんと別れてから、一人で別の喫茶店に入る。 今日は金曜日。時刻は夜9時。いつもより少し遅いかもしれない。 ケータイを開く。 私はせなではなく、セナと名乗りそこに文字を打つ。 <ひまひま。誰か絡んでください。> すると1秒もたたない内に誰かが部屋に入る。 [何歳?どこ住み??] …いきなり聞いてくるとか出会い厨かよ。 私はすぐに退出させる。
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