第1章

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とっこんな感じでたくさんの種族があるが俺は、人間にする。俺が種族を人間にする理由?今迄人間は自分達の分からない事出来ない事を考えて謎を解明し、不可能を可能にしてきた偉大な種族だから。なんて言いたいがそんな大層な理由ではない。俺はソロプレイをする予定だ。そんな俺に技能を覚えやすく、成長しやすい何ていう種族がある。ソロプレイは一人でたくさんの事をしなければならない。となると決定だ。 種族を決めたら先程ほんの少しだけ話に出た顔や身長の設定を弄る事もできるが俺は、髪の長さを伸ばす。そして、少しだけ茶髪な自分の髪を真っ黒にする。これだけでも人に見つかりにくくなるだろう。 次に決めるのは職業だ。この場合職業というよりは成長方針と言えるだろう。戦士、剣士、魔術師、拳闘士などたくさんの職業と言われるものがある。これで、魔術師を選べば魔力などが上がりやすくなる。だから、最初のうちは成長方針と言える。ここにあるのは一次職のみでスキル構成でここで選んだ職業が変化する派生職、職業にあるレベルを上げて二次職業など職業はたくさんある。 俺が今選ぶ職業は剣士だ。何故かというのは次の技能選びまでおわづけだ。 次は技能選びだ。たくさんありすぎて説明するのが面倒なので技能については例とかは無し。技能は最初は5個選べる。 居合、武士道、すり足、索敵、刀鍛冶これが俺の選ぶ技能だ。 ポーンは派生職業になれます。なりますか? 勿論なる。このために俺は職業を剣士にしたんだ。 ポーンは職業:侍になりました。 ポーンという名前なのに侍という職業もおかしいかな。侍の派生条件は居合、武士道、すり足だ。これによって侍という職業になれる。侍は派生職のため刀を作る人は居ない。だから俺は刀鍛冶を取った。索敵は自分に敵意がある者を見つけ出す技能だが最初は索敵範囲が狭くて使いにくかったりする。 後はサービス開始を待つだけだ。 3…2…1…0 「平面な世界へ」 -------------------- nameポーン レベル1 種族:人間 職業:侍 レベル1 技能:居合、武士道、すり足、刀鍛冶、索敵。
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