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「ねぇ、美晴さん?」
「・・あ・・ん・・なあに?」
航の指は私のツボを押さえたまま、顔を上げ私をみた。
あと一歩で・・・・ってところで。
「このままスル?それともベッドでする?」
そう問う航。
でも航の顔は『答えは分かってるけど』って書いてある。
思い通りにされるのも癪にさわる。
「・・・いいよ。考えてても」
「っく・・・あ・・・・」
あくどい笑みを浮かべた航の手によって強い刺激が与えられ。
もう頂点に達しそう・・・・
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