第4話
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だれかが、このPCで指示書を作った。 そうとしか考えられない。 でも私のPCのパスワードを知っている人物はただ一人。 「田中ですけど、ちょっと来てくれる?」 内線の向こうで息をのむ音が聞こえた。 ―――――コンコン――――― 「どうぞ」 『失礼しまーす』 「美晴さん、なんですか?」 目の前に立つのは『阿部のり』 私が信頼する事務員。
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