2/2
前へ
/200ページ
次へ
推伎『みんな~♪3回目のカタリ集がはっじまるよ~♪』 すすぐ「はじまりましたね」 ホクマ「表紙は俺とすすぐか…」 推伎『4があるとしたら!池田さんと静歌!』 すすぐ「池田さん、会いに行かなければいけないんですが、不在の時に伺うのは間が悪いですよね」 ホクマ「いきなり何言ってんだ?」 すすぐ「無月くんに池田さんをご紹介したいのです♪」 ホクマ「したいのですって笑顔で言われても、俺はその池田さんとやらを知らない」 推伎『池田さんとは!猫科ですすぐの隣人さんである!』 すすぐ「優しい方なんですよ」 ホクマ「…男?」 すすぐ「はいっ!僕は池田さん、としか判ら無いのですが、男性です」 ホクマ「男に興味ねー…。女の人だったら一緒に行くとか言えたけどな」 すすぐ「一緒に行きましょうよ!雪山で過ごしやすいですよ!」 ホクマ「……だったら一生雪山で過ごせ!」 すすぐ「そ、そんな…」 推伎『すすぐが(´ω`)しょぼんってなってるぞwww』 ホクマ「雪山で暮らせばいいだろ、過ごしやすいなら」 すすぐ「雪山に居たら、無月くんに一生会えなくなってしまいます。僕はそんなの嫌です!」 ホクマ「そこは目の前に居る俺に会えなくなるじゃダメなのか?」 すすぐ「え?」 推伎『(^ω^)m9ぷぎゃーwww』 ホクマ「面倒事に巻き込まれても、助けないからな!」 すすぐ「え?え?ホクマさん?」 推伎『ではでは、カタリ集3はじまりはじまり~♪』
/200ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加