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推伎『みんな~♪3回目のカタリ集がはっじまるよ~♪』
すすぐ「はじまりましたね」
ホクマ「表紙は俺とすすぐか…」
推伎『4があるとしたら!池田さんと静歌!』
すすぐ「池田さん、会いに行かなければいけないんですが、不在の時に伺うのは間が悪いですよね」
ホクマ「いきなり何言ってんだ?」
すすぐ「無月くんに池田さんをご紹介したいのです♪」
ホクマ「したいのですって笑顔で言われても、俺はその池田さんとやらを知らない」
推伎『池田さんとは!猫科ですすぐの隣人さんである!』
すすぐ「優しい方なんですよ」
ホクマ「…男?」
すすぐ「はいっ!僕は池田さん、としか判ら無いのですが、男性です」
ホクマ「男に興味ねー…。女の人だったら一緒に行くとか言えたけどな」
すすぐ「一緒に行きましょうよ!雪山で過ごしやすいですよ!」
ホクマ「……だったら一生雪山で過ごせ!」
すすぐ「そ、そんな…」
推伎『すすぐが(´ω`)しょぼんってなってるぞwww』
ホクマ「雪山で暮らせばいいだろ、過ごしやすいなら」
すすぐ「雪山に居たら、無月くんに一生会えなくなってしまいます。僕はそんなの嫌です!」
ホクマ「そこは目の前に居る俺に会えなくなるじゃダメなのか?」
すすぐ「え?」
推伎『(^ω^)m9ぷぎゃーwww』
ホクマ「面倒事に巻き込まれても、助けないからな!」
すすぐ「え?え?ホクマさん?」
推伎『ではでは、カタリ集3はじまりはじまり~♪』
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